手術後の猫-自由自在に
2014.01.26 Sun

抜糸直前の鹿の子
子宮摘出の手術を受けた鹿の子、
1月24日、動物病院に行き、抜糸をしてもらい、
エリザベスカラーを外してもらいました!
「これで新品同然です!」という、
阿部院長先生の言葉が嬉しかったです。
あと5年くらいは生きられますよ! と。

新品同様の鹿の子は、好きな格好でぐっすり
エリザベスカラーを着けた鹿の子は、正直、怖かったです。
ブルドーザーのように、テーブルや台所のものを落とし、
プラスチックのカラーで、私の顔に、やたら頬ずりするしね。
マイケル・ジャクソンのように顔を左右に振りながらステップし、
ロボコップのような機械的な動きで、窮屈さを訴え、
ターミネーターのごとくパワフルに復活し……。
たとえが古くてごめんなさい、
でも、本当、鹿の子の生命力や訴える力の強さに感動しました。

こういう風に自由自在に寝たかったの……
エリザベスカラーを外してもらった鹿の子は、
もう、もう、好きな首の角度で寝ます♪
起こさないでください~!
と体中で叫んでいます。

耳の後ろにあるイボも、引っ掻くと危ないとのことで取ってもらいました
この手術をしてくださったのは、
高円寺動物病院の阿部院長とスタッフの方々です。
杉並近辺で、とても評判の良いお医者さんです。
10年以上前に、どの獣医さんも見捨てた、
鹿の子のてんかん発作も治していただきました。
ペットの病気で悩んでいる方は相談されると良いと思います。
■猫の癲癇(てんかん)発作の対応方法
- 関連記事
-
- 猫さま、350グラム、体重増♪
- 手術後の猫-自由自在に
- 猫の手術、成功です!
こんにちは~♪
コメント、ありがとうございます。
あきちゃんは、どうしているかな?
と思っていました。
ご両親が亡くなったら、寂しいですね。
絵が、上達されましたね!
よけいな線が少なくて、洗練されています。
私は、絵より稼ぐほうで手一杯かな……。
鹿の子は、手術前より元気で若返りました。
鹿の子の前向きな性格に脱帽です(笑
年齢が上がると、以前出来たことが出来なくなったり、
体力や見た目も、衰えますね。
でも、鹿の子を見習って生きていきます。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです
2011年に父、2013年に母を無くし占い業もヤバイの連続でいまでもヤバイですけどね。
頭もすっかり薄くなりましたけど何とか生きてます。
以前よりもふてぶてしく。
鹿の子ちゃん元気になってよかった。
そしてkanoさんが絵を再開することを願っております。
私の方?
マイペースで絵を描いております。
ちょっとクルマの絵に行っておりましたが猫画も再開しております。
それでは~
コメント、ありがとうございます。
失敗したら? という覚悟をしようとしていたので、
言葉に表わせないほど、嬉しいです。
鹿の子は、毛並みも良くなり、
新品に見えます♪
元気になった鹿の子ちゃんを見てホッとしました。