アクリルで描く ステンシル&モノプリント
2007.06.05 Tue
ステンシルとは、型抜き版画のことです。
ステンシルシートを好みの図案に切り抜き布や木などに型染めする手芸もあります。
一度型を作ってしまえば何個でも同じデザインを繰り返すこともできます。
モノプリントは、元来、ガラス版などを使った一枚刷りのことです。油彩、アクリル、水彩、印刷用インクを問いません。
1枚のガラスに複数色を使えます。
また、強弱、かすれ、ぶれなど、さまざまな効果も楽しめます。
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▲0号のボードにジェッソで下地を作りオレンジ色を塗り、乾かしてから黒色を塗っています。
庭の葉っぱを型としていますが、厚紙を自由に切った型紙のほうが凹凸がなく描きやすいです。
切り抜くのには、曲線を切り抜けるデザインカッターが便利です。

▲上から薄い緑色を塗り、型を取り除きます。

▲以前描いた猫の絵を手本に転写しようとしています。絵の上に透明フィルムを載せます。ここでは、ボードの袋を使っています。

▲黒猫の形を黒い絵の具で塗りました。
見ずらくてごめんなさい。
フィルムを剥がして先ほどの薄緑の絵の上に置き、フィルムの上からていねいに押して、猫の像を転写します。バレンなどあれば便利。

▲猫が左右反転になります。後ろ向きに見せるよう、ひげを割り箸で描き加えています。
現在、試行錯誤中ですが、アクリルは失敗してもやり直せるので便利です。
試してみると面白いと思います(^.^)
ステンシルシートを好みの図案に切り抜き布や木などに型染めする手芸もあります。
一度型を作ってしまえば何個でも同じデザインを繰り返すこともできます。
モノプリントは、元来、ガラス版などを使った一枚刷りのことです。油彩、アクリル、水彩、印刷用インクを問いません。
1枚のガラスに複数色を使えます。
また、強弱、かすれ、ぶれなど、さまざまな効果も楽しめます。

▲0号のボードにジェッソで下地を作りオレンジ色を塗り、乾かしてから黒色を塗っています。
庭の葉っぱを型としていますが、厚紙を自由に切った型紙のほうが凹凸がなく描きやすいです。
切り抜くのには、曲線を切り抜けるデザインカッターが便利です。

▲上から薄い緑色を塗り、型を取り除きます。

▲以前描いた猫の絵を手本に転写しようとしています。絵の上に透明フィルムを載せます。ここでは、ボードの袋を使っています。

▲黒猫の形を黒い絵の具で塗りました。
見ずらくてごめんなさい。
フィルムを剥がして先ほどの薄緑の絵の上に置き、フィルムの上からていねいに押して、猫の像を転写します。バレンなどあれば便利。

▲猫が左右反転になります。後ろ向きに見せるよう、ひげを割り箸で描き加えています。
現在、試行錯誤中ですが、アクリルは失敗してもやり直せるので便利です。
試してみると面白いと思います(^.^)
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こんにちは♪
こちらのコメントの返事が遅れてごめんなさい。
とても、嬉しかったのに。。。
自然の形や色は、リズムと生命力があって、とっても好きです。
今後も、取り入れていきたいと思います(^-^)
おおお~~~!!
さすがにいい形してるな~と思いましたです(^~^)
葉っぱだったんですね!
自然が作る美しい形はやっぱいいですね(^0~)
僕もこんな感じでいつか描いてみたいって思ってしまいました(^0^)