水彩画筆などの筆の手入れの方法
2006.07.20 Thu

とくに透明水彩画、水墨画では、良い筆を使うと思い通りに描きやすく、上達も早くなります。
絵を描くかたが、割と忘れがちなのは、筆のお手入れです。
私たちの創造の助っ人ですから、大切に扱いましょう。
■水彩画筆の手入れ
・筆を使い終えたら、流水で指の腹でこするように洗い、とくに筆の根元の部分に絵具が残らないように洗います。
・洗い終わったら、水分を布で取り、穂先を整え、よく乾かします。
・穂先がそろいにくかったら、次回使うまでノリで固めておきます。
屋外などでノリがないときは、ツバ(唾液ですね)でもOKです。
・さらに、純毛の筆の場合は、ときどき人間が使うものでかまいませんのでリンスをしてあげます。
・とくに純毛の筆は、猫にかじられやすいので、注意してください(;^_^A 私は、数本齧り取られました!
・水彩で古くなった筆は、アクリル画やお料理で使えます! リサイクルしましょう♪
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ともやさん、ありがとうございます。
そうです、そうです、パートナー♪
言葉が思いつかなかったです。
「手足のようなもの」って書くと差別用語になりそうで(;^_^A
そうですね、大切にするとモノでも応えてくれますね♪
勉強なります(^-^)
ここまですると筆もこっちの気持ちにこたえてくれそうですね(*^_^*)